こんにちは！加藤です！
最近映画観賞にハマっております♪
一度見始めてしまうと色々観てみたくなってしまいますね。。笑
最近観た映画で心に残る映画をご紹介させていただきます。
2016年に公開された”湯を沸かすほどの熱い愛”です。
宮沢りえさんが主演の家族の愛の物語でした。
銭湯「幸の湯」を営む幸野家。しかし、父(オダギリジョー)が一年前に出奔し銭湯は休業。
母(宮沢りえ)は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら娘(杉咲花)を育てていた。
そんなある日、突然「余命わずか」という宣告を受ける。
その日から母は「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。
・家出をした夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる
・気が優しすぎる娘を独り立ちさせる
・娘をある人に会わせる
その母の行動は、家族から全ての秘密を取り払うことになり、
彼らはぶつかり合いながらより強い絆で結びついていく。
そして家族は究極な愛を込めて母を葬(おく)ることを決意する。
と言ったあらすじになっております。
印象の残ったシーンが母、双葉と親交があった探偵さんのセリフです。
「不思議な人です。
あの人のためだったらなんもでもしてあげたいっていうか・・・
多分それって、その何倍もしてもらってるって思えるからなんじゃないかなって。
多分みんな心からそう思ってるから」
よく考えてみると周りに好かれている人って
「この人のために何かしてあげたい」
「この人の力になってあげたい」
と思ってくれる人がたくさん周りにいるような人だなと感じます。
その人が持って生まれて来たものもあるかもしれませんが、
私は宮沢りえさん演じる双葉が人に本気でぶつかり、自身の持ち前の明るい性格で
周りを照らしていったからだと思います。
夫、娘、色々な人たちに対等に人と向き合って来たからこそ
このセリフが生まれたのでしょう。
私自身もこの双葉のような人をお手本とし、
みなさまから愛されるような美容師を目指してこれからも
生活していきたいと思います♪
加藤の決意表明で締めることになってしまいましたが、
感動する、考えさせられる映画になっているので是非見てみてください！
みなさんのオススメも教えてください(^_^)
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